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Posted by naturum at

2013年08月20日

ロッド破損のメーカー見解(ロデオクラフトさん)

さて、補修したツーナインプラスですが二回目の使用には耐えられず
またもげてしまいました。

そこでロデオクラフトさんにお電話して、経緯を聞いてもらうことに。
ここからは電話で話した内容を思い起こし書きますので
正確ではないかもしれませんが、大体は合ってます。

じべ「シマノのリールを装着した場合は問題なかったのですが、
   ダイワのリールの場合リールフットが太いせいか、圧迫されていたんです、
   以前メールを送っても釣具屋に持ち込んでと返信があったのでそのまま使用していましたが
   ついにコルクと金属の輪の部分で綺麗に割れてしまったのですが」

ロデオ「お客様のダイワのリールは13セルテートですね?新しいリールですし
     ツーナインプラスはその前の年に作成した竿ですので、
     竿の作成年度がリールより古い場合は、そういった事態が起こることもあるんですよ」

じべ「(10セルテートと13セルテートに構造の大きさの違いってないんじゃ・・・・?)はぁ。では仕方がないんですね」

ロデオ「とりあえず休止中の釣具屋さんに電話をして連絡とって下さい。まずはそこからですね」

---------- 終了 -----------ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

まぁ休止中の釣具屋に連絡とれない場合、近くの取引のある釣具屋に持ち込めば修理はしてくれるって話ですけど

おそらく修理してもダイワのリールは満足に装着できないと思います。

というか

私個人の見解ですが

ツーナインプラスに関してDAIWAのリールは装着はできるが無理がかかるので

おすすめしません。


そして今後竿を買うならFUJIのリールシートを採用しているロッドを買います(;´Д`)


そして近くにあるロッドビルドで有名な釣具屋ヤマト釣具さんに向い修理ができるか聞いてみる

店主「あー、FUJIのリールシートならいいんだけどなー。ウエダとかそういう自作シートに多いんだよその症状」

じべ「そうなんですか;」

店主「メーカーに送って修理してシマノのリールつけたら?」

じべ「ダイワも付けたいんです(´;ω;`)ウッ…」

店主「見た目かっこ悪くなるけれど方法はあるぞ( ̄ー ̄)ニヤリ」

じべ「まじすか!?」

店主「このどうしても割れてしまう部分の上をカーボンかアルミのパイプで覆って接着しちゃうんだよ」

じべ「どのくらいかかるんでしょう!?」

店主「自分でやるなら部品代だけでいいよ」

じべ「やってみます」

店主さんと一緒に裏の倉庫へ行き、内径が合うカーボン竿を切り出してもらい表面の塗装もとってもらう

なるほどほんとにカーボンなんだね。

そして必要なノコとペーパーエキポシ接着剤等を購入。

自宅にていそいそと補修中である。

さてこれで巧くいくものかどうなのか

最悪は予備竿として3軍落ちかもしれない。

というかロデオの竿は二度と買わねぇ、ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
  


Posted by じべ at 21:16Comments(6)タックル